まいど!福地です。
今回はズバリ・・・
「子供が夢中になる絵本」
です(∩´∀`)∩
子供の成長に欠かせないアイテムの1つが「絵本」ですよね(^^)
子供の年齢が浅いから「まだまだ小さいから絵本は無理かな……」と思ってしまうかもしれません。
しかし!勝手に決めつけるのははやいですよ!
言葉を理解できない赤ちゃんは、絵や読み手の声から絵本を楽しむので、むしろドンドン絵本を読んであげてください!(^^)!
とまあ少し説明が長くなりましたが、ここからは僕が実際に買って娘に読ませた反応から、「この絵本はすごい食い付きが良かった!」と思った本を3つ、ジャンル別にご紹介したいと思います(*´ω`)
ちなみに、今からご紹介する絵本は0歳児も興味を持ってしまう、魔法のような絵本たちですよ(∩´∀`)∩
親子で楽しみながら読める絵本
まず初めにご紹介したいのが
「たまごのえほん」
です!
仕掛け絵本なんですが、たまごを3方向に開いて開けるという、少し変わった作りになっているのが特徴です。
たまごから出てくる時のことばがユニークで、不思議なことばで聴覚が刺激されて赤ちゃんも興味深々になっちゃいます(*´ω`)
その興味津々に卵を開ける姿がたまらなく可愛いですよ!
一つだけめくると、「なにかな?なにかな??」なんて遊びにもなり、親子で一緒に楽しめるので幸せな時間を味わえること間違いなし(*´ω`)
ちなみに、この絵本は 書店で見て親である僕が一目惚れした絵本でした笑
また0歳からよく触って楽しめる、ギフトにも是非おススメな一冊です!
寝る前に読ませたい絵本
お次はコチラ
「ねむねむごろん」
です!
言わずもがな、寝る前にぜひ読んでください!
正直これは即効性があり過ぎます。我が家では寝かしつけのマストアイテムとなっております(・`д・´)
動物たちがうとうと→それぞれお気に入りのポーズでごろんという、なんとも可愛い姿がたまりません!
背景が暗く、眠気を誘ってくれるのがポイントですね!
読んでいくと、どんどん心地よい気持ちになってきてしますので、寝かしつけようとした大人も要注意です笑(ちなみに僕は何度も寝かけてしまいました)
作者の「たなか しん」さんですが、 海の砂を用いた独特の画法で有名な方で、今回の可愛い動物のキャラクターも海の砂で描かれていますので、明るい時間にじっくり見てくださいね(^^♪
定番絵本
最後は「 絵本と言えば コレ!」である
「だるまさんが」
です!
0歳の赤ちゃんから大人まで笑ってしまうと、発売以来ずっと多くの読者を喜ばせ続けているこの絵本。柔らかそうな丸くて赤いかたまりが、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。だるまさんっていう名前なんて知らない小さな子でも惹きつけられてしまっているのが、その反応を見ているだけでわかります。呼びかけるような言葉のリズムも声に出してみれば独特な「間」をつくってくれて、誰が読んだって笑っちゃうのです。
磯崎園子 絵本ナビ編集長
絵本の楽しさを伝えるならこの1冊に限る!と言わんばかりの人気っぷりですね(^^)
膝の上に抱いて、リズミカルに「だ・る・ま・さ・ん・が…」と読むととても喜び、ページをめくると、声をあげたり笑ったりと興味津々です(*^^*)
この絵本は赤ちゃんの為の絵本ですが、赤ちゃんとどうやってスキンシップをとっていいかまだ分からない、新米ママさんパパさんの為の絵本でもあると感じました(*´ω`)
最後に
今回は絵本の紹介でしたが、いかがでしたか?
コロナの影響でなかなか外に行けない状況ですが、逆に素敵な絵本に出会える機会だと考えると少し気持ちが明るくなります(^^
また、絵本は子供の可能性を引き出すためのアイテムの1つと僕は思っています。
今はネットでも買い物ができる便利な世の中になってますので、ぜひ素敵な絵本に出会い、子供の無限の可能性を引き出してあげてください(*^^*)
今後も「これはぜひ紹介したい!」と思えるようなことがありましたら、ドンドン発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
コメント