まいど!福地です。
今回は表題の通り、IT業界未経験の僕がエンジニアになるために、どうゆうことをしたのか?をリアルに紹介します!
またこれからエンジニアを目指されている方に、少しでも役にたつ情報を提供していきたいと思います(^^)/
長くなりますが、お付き合いのほどお願い致しますm(_ _)m(もちろん、必要なところだけ読んでいただいて構いませんので!)
※これを聞いたからといって必ずエンジニアになれるとは限りません。あくまで未経験だった僕がエンジニアになるためにとった行動を赤裸々に綴っていきます。
はじめに
さっ!今日はいつもと雰囲気変えてくでぇ!
とりあえす、まいど!福地です。
いい加減その挨拶やめなはれ!
誰やきみは!?
25年前の君や!
え?(過去過ぎへんか?)
読者のために単刀直入に言うで?
なんで「エンジニア」になってんの?
(大人の気遣いできるやん・・・)
そりゃ、楽しいからやで!
嘘や!だって僕の夢て「昆虫博士」やったやん!
毎日日が暮れるまで虫捕り行くくらい大好きやったんや!
青森旅行行った時なんか現地で捕まえたカエル持って帰る言うて空港に持ち込んだ挙句、空港内で虫かご大破さs
言いたいことはわかった!(これ以上はあかん!)
要するに、「まったくITとか興味なかったのになんでIT業界行ってエンジニアしてるん? 」 ってことやろ?
そうや!
しかも高校入るまで丸坊z
よっしゃわかった!(ほんまこいつ・・・)
これ以上読者を待たせられへんから、次から順を追って説明していくから大人しく聞いててな!
いきなりなんですの?ってなりましたよね!すみません、子芝居うってました・・・。
僕は今年31歳なんですが、この年にして転職回数が5回もあるんです。
プロフィールにも少し書いてましたが、新卒で美容業界に入り、そこから医療事務、人材派遣の立ち上げを経験し、29歳の時にIT業界に入り現在に至るります。
思い返すと自分でも「よう未経験で入れたな笑」と思います。でも当時は不思議と不安はありませんでした。
転職活動をしてると少なくとも1回は「落ちたらどうしよう」とか不安になるかと思います。
面接なんかではプレッシャーが勝り、思ったこと言えないなんてザラです。
5回も転職活動をして気付いたことは「落ちても死にはしない」ということです。
そうです。死なないです。何が言いたいかとゆうと、「当たって砕けろ」ってことです。
気持ちが吹っ切れた状態で面接に行くことで、思ったことをハッキリと言えるようになり、返って本心が相手に伝わることを実感しました!
なので、そう肩に力を入れず、リラックスした状態でこの記事を読んでください🙋♂️
じゃあ実際にどうやってIT業界に入ったのかを話していきます^^♪
自分に足りていないものを洗い出す
僕がIT業界を目指すきっかけは、今も所属しているフットサルチームの方に影響されたからです。
人生の目標など無く、「 普通に働いて、普通に生活できればいい」と思ってた僕に、「福ちゃんみたいなコミュニケーション能力高い子が現場おったら効率良いのになあ」と言われたことがきっかけでした。
きっかけはできたものの、じゃあIT業界で何をしたいのかです。これに関してはIT業界を調べていると必ず興味が沸くポイントがでてくると思うので、そこを掘り下げれば自ずとやりたいことが見えてくるかと思います。
問題は「未経験でIT業界に参入するにはどうしたらいいか?」です。
結論から言いますと、僕は比較対象となる人を見つけ、「 その人にあって自分にないものはなにか ?」を洗い出し、足りない部分を補うようにしました。
これからご紹介する方法は、比較対象(ライバル)が身近にいる、もしくはそういった設定をした方が燃えるという人に適した目標の立て方です。
ベンチマーク法という方法を利用するのですが、ベンチマークの根拠となる目標項目を具体化することが前提となります。まず達成したい目標項目を設定し、それを達成するための具体的なベンチマークとしてライバルを選ぶ、という順番です。
僕の場合、対象の人がフットサルの人(Javaでフリーランスをされており、未経験からフリーになった方)で、「IT業界に入った時、どんなスキルを持っていたのか」「どのような目標を設定していたのか」を事細かに聞きました。
対象が決まれば、「成功している要因は何か?」と 自分より優れている要因を探し、明確にしていきます。
ちなみに、僕に足りてなかったものは「プログラミングの知識」と「プログラミング思考(ロジックの組み方など)」でした。
「プログラミングの知識」 に関しては次の項目で説明します。
「プログラミング思考(ロジックの組み方など)」 に関しては非常に解りやすく解説してくださっているサイトがございますのでこちらを参照ください↓
「プログラムって何?」と、スタートラインに立とうしている方には以下の本をおススメします。理由は以下の通りです↓
・未経験の方でも読みやすい(内容が易しく、ページ数もそこまで多くない)
・持ち歩きしやすい(鞄に入れてもかさばらない)
・入門書として最適(プログラムの基礎を学べる)
・プログラミング以外にも役立つ(問題解決能力の強化)
僕はこれで「IT業界」や「プログラミング」に関しての知識を必要最低限ではありますがインプットしていきました(^^)
とはいえ、初心者がいきなり独学というのはハードルが高いと思うかもしれません。そもそも自分がやりたいことに適した言語は何なのか、どう勉強を始めたらいいのかわからない方多いと思います💦
そこで!
僕の場合は「無料体験で焦点を絞る」ようにしました!
無料体験で焦点を絞る
これまでIT業界のことやコンピュータ、プログラムのことを学びましたが、それだけで内定が取れるほど甘くはありませんでした(当然ですが・・・(^^;)
見切り発車とは怖いもので、僕はIT業界知った風ですぐさま転職活動を行いましたが、1社目にして一気にどん底に落ちました(メンタル弱っ!!)
なんせ実際に何かプログラムを組んだわけでもないんですから、「勉強しました」だけじゃどうにもなんないですもんね。
これを読んでくださってる方は僕みたいに浅はかではないはず!間違っても同じ経験をしてほしくない(そもそもしないかもですが笑)ので、反面教師としてみてくださいね!
貴重な1社を逃したものの、逆に「自分なりにプログラミングを組んだ経験があれば評価される」ことを学べました(これまた当然ですが最低限何かしらプログラムを組むことは大切です!)
ということで、まずは実際にプログラミングを体験しなければ!と思い、無料体験を行っているサイトを探すことにしました。
これからご紹介するサイトは実際に僕が使わせていただいたものと、おススメのサイトになりますので、ぜひご参考ください!
無料体験を受けると受けないとでは未経験での就活でかなり差が出ますので、業界の雰囲気を知るためにも一度受けてみることをおススメします!(僕の体感ではかなり差がありました)
実際に僕が使わせていただいたのは コードキャンプ株式会社さんです!(^^)!
ポイント💡
・自分にあったプログラミング言語が知れる!
・学習の進め方を知れる!
・プログラミングを体験できる!
・オンラインで体験できる(家で受けれる!)
自宅で受講でき、かつマンツーマンでのレッスンなので回りの目を気にすることなく、またざっくばらんに質問もでき、大変勉強になりました!
また、勉強方法まで教えてくれるというね(ここすごい大事!)
対応もすごい親切で、教え方も上手(さすがプロ!)なので未経験で覚えが悪い僕でもすんなり理解することができました( ;∀;)
次におススメしたいのがテックキャンプさんです!(^^)!
言わずもがな大手さんなので当然サービスが手厚いですね!
実際、僕の友人(IT業界未経験)が無料カウンセリングから入校して今も勉強してますが、カリキュラム、講義の内容共にレベルが高く、「エンジニアになれる気しかしない」とまで言ってるので、実績はお墨付きなんでしょう!
カウンセリングだけでも十分価値があると思いますが、そのまま技術を磨いて最短で質の高いエンジニアを目指すのであればそのまま入校もおススメします。
金額は高いと思うかもしれませんが、分割対応もあるのでそこまでハードルは高くないのかな?と思いました。
とまあ紹介させていただきましたが、資金に余裕がある方はこういったサービスを利用すべきだと思ってます。お金はかかりますが、就職への最短ルートでもあります(残念ながら僕は資金が無かったので独学ですが)。
僕は無料体験で以下の情報を得ました↓
・Webデザイナー向き
・HTML、CSS、 JavaScript、PHPがおすすめ
・プロゲートを使って学習すること
さて、ある程度就職するためのロードマップができたので、あとは一つ一つ課題をクリアしていくだけという状況になりました。
あとは実際に言語に触れてみよう!
ということで、「そんなものがあるのか!」と、教えていただいたプログラミング学習サービスを利用することにしました。
プログラミング学習サービスを使う
いざプログラミングをしようとすると、まず「環境を構築しましょう」とでてきますよね。
「プログラムを始めよう」と思っている人にとってまずぶち当たるのが「開発環境の構築」です。
プログラムの開発環境には、大きく分けてソフトウェアとハードウェアの2種類があります。
簡単に言うと、ソフトウェアとはプログラムを作成して実行するための環境です。
対してハードウェアは、パソコンやスマートフォンなどのプログラムで動かすものです。
0から構築するにこしたことはないですが、正直初めてだと時間がかかってしまいます。
今すぐプログラムに触れることができるのが「無料オンライン学習サービス」です!
最初に紹介されて使ったのが「プロゲート」です(‘ω’)ノ
ポイント💡
・ゲーム感覚で学べるので楽しい!
・解説がわかりやすく丁寧!
・学べる言語が豊富!
無料会員と有料会員(月額¥980)とがありますが、大きな違いは以下の通りです↓
無料会員→基礎が身につけれます
有料会員→創る力が身に付きます
無料会員だけでも十分プログラミングに触れれますし、各言語の特徴も知れる内容となってますので、かなりお得です!
僕はIT業界に就職してから有料会員のコースも受けましたが、レッスンの内容がよりディープかつ応用を学べ、値段以上の価値が十分あると思いました!
これでプログラミングの雰囲気を掴めましたね(^^♪
最後に
「 エンジニア 」の将来を調べると必ず目にする「35歳定年説」。調べると色々出てきますがだいたいは以下の理由ですね↓
・ 体力の低下( 「納期ありき」の仕事なので、プロジェクトの進捗によっては昼夜問わず働き続けることも多々あるため)
・新しいスキルを学び続けることが難しい( IT業界は日々飛躍的なスピードで成長しており、今は最新の技術でもすぐに古くなってしまうため )
IT業界に入り3年目ですが、言ってることは分かります。でも年齢なんてぶっちゃけ関係ないと僕は思います。
だって
29歳で未経験でIT業界に入れたんですから!
なのでこれからIT業界を目指されている方は決して諦めないでください!
・「 落ちても死なない 」マインド
・自己分析
・実行力
この3つで僕は何とかなりました!(受けた企業数:38社でもなんとかなりました!)
もう一度言います!
決して諦めないでください!
未経験の場合、本当に厳しい就活を強いられます。
でもしっかり対策をすることで評価してくれる企業が必ずあります!
今回の僕の記事を見て少しでも希望を持っていただければ幸いです(*’ω’*)
以上、未経験の僕がエンジニアになるためにとった行動でした!
また就活等で役にたちそうな情報あれば発信していければと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
コメント