まいど!福地です。
DAにて、基幹システムもしくはExcelに値を入力した後に確認してみると、こんなこと無いですか?
「 ところどころ入力できていない箇所がある!? 」
でも、全部入力できてるところもある・・・。値は取れてるし、オーバーステップで試してみると入力されてるんだよなあ・・・。
とにもかくにも、こんな状態じゃ不安定で安心してロボットを実行できない!
今回はそんな時の対処法を紹介したいと思います(^^)
「Guarded Choice」ステップを入れる
結論から言いますね!
「Guarded Choice」ステップを入れてください。
※ 「Guarded Choice」 って何やったっけ?という方はコチラ↓
そんなん当たり前ですよ?と思いますよね💦
ちゃんと入力ができていない=待機時間が無いもしくは短いから?と真っ先に疑いますよね!
当然僕もそう思いました。
なので入力ステップの前に入れたりしてました(下図参照↓)
これでも入力できる時とできない時があるなんて、何事や!?と焦りますよね💦
ここからの解説はあくまでも自論になりますので、参考程度にお聞きください(´ω`)
「Input text」 の流れって
①入力する場所を見つける
②カーソルをそこに移動させる
③入力場所をクリックする
④入力する
の手順ですよね。
僕が思うに、この③と④の間に絶妙なタイムラグが発生してしまい、入力できたりできなかったりするのではないか?と思ったんですね(・`д・´)
なので、この③と④の間(下図参照)に「Guarded Choice」を入れることで解決できるのではないかと思ったんです!(^^)!
するとどうでしょう?ちゃんと入力されるではないか!
そもそもここに入れるって発想無かったんですがなんでもやってみるもんですね笑
あ!秒数は任意で調整してくださいね!(僕は基本1秒で設定しています)
最後に
いかがでしたか?
もし入力が不安定という問題にぶち当たった時にはぜひ試してみてください(∩´∀`)∩
DSもDAも、まだまだ可能性が未知数過ぎて、考えただけでワクワクしてしまう今日この頃!
これからも皆さんの開発のお役に立てるよう、様々な事例、方法を模索しては解決してみたいと思います(*^^*)
今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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